池袋演芸場

いつも池袋ギガクリニックをご利用いただきありがとうございます。今回は池袋演芸場をご紹介したいと思います。

1951年に開場した「池袋演芸場」は、落語を中心に漫才や紙切り、奇術、三味線漫談などを行われており、場所は池袋駅前の西一番街中央通り入口にあります。
都内にある浅草演芸ホール、お江戸上野広小路亭、新宿　未廣亭と並ぶ寄席のひとつです。
開業当時には桟敷のある畳席だったようでしたが、1990年に改築し92席の椅子席になりました。92席は比較的小さな寄席になりますが、小さいですが、その分芸人の声がしっかり聞こえ、表情もわかりやすく、芸人1人の持ち時間も長いことから、はじめてのお客さんから落語ファンまで楽しめる寄席のようです。

12時開場の昼の部と17時開場の夜の部があり、入場料は2000円ですが、日によっては入場料が変わるようなのでホームページでチェックすることをお勧めします。

席は自由席になるので余裕をもって来場したほうが良いみたいです。
落語初心者の方にもいきやすい寄席になっているようですので、池袋ギガクリニックにご来院した際に寄ってみては如何でしょうか。