DHEAとは何か?EDに対して効果があるか?
「最近、性欲が落ちてきた気がする」「以前より勃起力が弱くなった」
――そんな変化を感じていませんか?
その原因の一つとして注目されているのが、加齢とともに減少するホルモン「DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)」です。DHEAは体内で男性ホルモンの材料となる重要な成分であり、性機能や活力に深く関わっています。
本記事ではDHEAとは何かという基本から、ED(勃起不全)との関係性、そして実際にどのような効果が期待できるのかについて分かりやすく解説していきます。

💡この記事でわかること
| ✓ DHEAとは? ✓ DHEAの効果 ✓ DHEAとED(勃起不全)の関係 ✓ DHEAを取り入れるべき人 ✓ 注意点と安全性 |
DHEAとは?
DHEAとは「デヒドロエピアンドステロン/Dehydroepiandrosterone」というホルモンの略で、体内で男性ホルモン(テストステロン)や女性ホルモン(エストロゲン)の材料となる前駆体ホルモンです。
若々しさや健康維持に関与するとされ、様々な効果があるといわれています。
特に20代をピークに分泌量が多く、加齢とともに減少していくことが知られています。
このため、DHEAは「若返りホルモン」とも呼ばれることがあります。
DHEAの効果
【 骨密度の維持 】
骨の形成を促進することが知られ、骨密度の低下や骨粗しょう症の予防に役立つ可能性があります。
【 抗加齢効果 】
加齢による身体的な変化や認知機能の低下を抑制する効果があると言われています。また、免疫機能をサポートし、老化による免疫力低下を改善する可能性もあります。
【 ストレスの軽減 】
ストレスホルモンの「コルチゾール」の働きを抑制すると言われ、ストレス耐性を高める可能性があります。抗酸化作用により、ストレスによる細胞の酸化を軽減する可能性もあります。
【 エネルギーと代謝の向上 】
エネルギー産生に関与するミトコンドリアの機能を改善する作用があるとされています。その結果、体力や代謝が向上し、ダイエットや運動の効果をサポートする可能性があります。
DHEAとED(勃起不全)の関係
EDは血流・神経・ホルモン・心理などさまざまな要因が関係して起こりますが、その中でもホルモンバランスは重要な要素の一つです。
DHEAは体内でテストステロンへと変換されるため、以下のような作用が期待されています。
■ テストステロンの補助的な増加
加齢やストレスによって低下したテストステロン値を間接的にサポートし、性欲や勃起機能の維持に寄与する可能性があります。
■ 性欲(リビドー)の改善
ホルモンバランスが整うことで、性的な興奮や関心の低下を改善する効果が期待されます。
■ 血管機能のサポート
一部の研究では、DHEAが血管の柔軟性を保ち、血流改善に寄与する可能性も示唆されています。これにより、陰茎への血流がスムーズになることが考えられます。
EDについて詳しくは「EDとは? EDの原因と対処法を男性のお悩み特化【ギガクリニック】専門医が解説」もご覧ください。
DHEAはEDに効果があるのか?
結論から言うと、DHEAはEDに対して“補助的な効果”が期待できる成分です。
DHEAは男性ホルモン「テストステロン」の前駆体として働き、増加を促します。
テストステロンは性欲や勃起機能に関与している為、精子の量が増え、EDの改善が期待できると考えられています。
特に更年期障害が原因でEDに悩んでいる方には非常におすすめです。
また、男女共に性ホルモンの分泌バランスを整える為、不妊治療にも期待できます。
実際に軽度〜中等度のED患者において、DHEAの摂取によって勃起機能の改善がみられたという報告もあります。
ただし、以下の点には注意が必要です。
- 即効性は期待しにくい(継続的な摂取が前提)
- 重度のEDには単独では不十分な場合が多い
- 効果には個人差がある
ED治療薬との違い
DHEAとED治療薬は役割が大きく異なります。
| 項目 | DHEA | ED治療薬 |
| 作用 | ホルモンの土台を整える | 血流を直接改善 |
| 即効性 | なし(継続が必要) | あり(服用後30分~1時間) |
| 対象 | 体質改善・軽度ED | 中程度~重度ED |
DHEAは“根本改善寄り”、ED治療薬は“即効対処型”と考えると分かりやすいでしょう。
DHEAを取り入れるべき人
以下のような方には、DHEAの活用が検討されます。
- 年齢とともに性欲や勃起力の低下を感じている
- テストステロン値の低下が疑われる
- ED治療薬だけでなく体質改善も行いたい
- 疲労感や活力低下も同時に感じている
注意点と安全性
【 女性 】
男性ホルモンの一種であるテストステロンの前駆体として働く為、女性が過剰に摂取すると男性化の副作用が生じる可能性があります。特に妊娠中・授乳中の女性、女性ホルモンに関連する疾患(乳がんや子宮内膜症など)を持つ方は注意が必要です。
【 既存の疾患 】
ある種の疾患や健康問題を抱えている場合、DHEAの摂取により悪影響が生じる可能性があります。例えば躁鬱病・前立腺がん・卵巣がん・乳がん・その他のホルモン感受性腫瘍患者などのある方は摂取できない場合があります。
【 他の薬物との相互作用 】
DHEAは他の薬物と相互作用する可能性があります。特に抗凝固剤や抗糖尿病薬など、既に服用している薬剤がある場合は医師に確認する必要があります。
【 アスリート 】
DHEAを摂取することでテストステロンが増加します。テストステロンは筋力やパフォーマンス向上に関与し、ドーピング検査で陽性反応を示す恐れがある為、慎重に判断して摂取する必要があります。
このように、DHEAはホルモンに関わる成分のため、使用には注意が必要です。
- 自己判断での過剰摂取は避ける
- 前立腺疾患やホルモン関連疾患がある方は要相談
- 医師の管理下での使用が推奨される
特に医療機関で処方されるDHEAは、用量や品質が管理されているため、安全性の面でも安心です。
まとめ
DHEAは体内のホルモンバランスを整えることで、EDの改善を“内側からサポートする成分”です。即効性はないものの、継続的に取り入れることで性機能の土台を整える役割が期待できます。ED治療薬と併用しながら体質改善を図ることで、より安定した効果を目指すことが出来るでしょう。
ギガクリニックはDHEAをはじめ、EDや早漏に効く様々な処方薬をお取り扱いしています。
日本の場合、DHEAは医薬品の指定を受けている為、医師の処方がないとDHEAを入手することができません。また、ネット通販などを通じてでも入手できません。
近頃、ネット通販・個人輸入代行業者を介して医薬品を購入する方も見受けられますが、通販で流通する医薬品の約6割が有効成分の入っていない偽物であったり不衛生なところで製造されていることが報告されています。
個人輸入は便利ですが、有効成分が入っていない偽物や人体に有害な成分が混入している可能性もあるため注意が必要です。
お薬についてのお悩みはギガクリニックまでご相談ください。
当院のような専門の医療機関で、知識のある医師の診察を受け、正しく服用しましょう。
ご相談の際は、お薬手帳など服用している薬剤が分かるようにしてご来院下さい。
DHEAについてよくある質問
Q. DHEAの飲み方は?
A. DHEAは1日1回、決まった時間に継続して服用するのが基本です。一般的には朝の服用が推奨されることが多く、体内リズム(ホルモン分泌のサイクル)に合わせて取り入れることで、より自然に働きやすくなります。
また、以下のポイントも重要です。
- 毎日継続することが大切(効果は徐々に現れるため)
- 過剰摂取は避ける(用量は医師の指示に従う)
- 食後に服用すると胃への負担を軽減できる
DHEAは即効性のある薬ではなく、あくまで体質改善を目的とした成分です。そのため自己判断で量を増やすのではなく、医師の診察のもとで適切に継続することが重要です。
Q. どのくらいの期間で効果を実感できますか?
A. DHEAは体質改善を目的とした成分のため、効果を実感するまでには個人差がありますが、一般的には数週間〜数ヶ月の継続が必要とされています。短期間での劇的な変化というよりも、徐々に調子が整ってくるイメージです。
Q. DHEAはED治療薬と併用しても大丈夫ですか?
A. 基本的にDHEAはED治療薬(バイアグラなど)と併用が可能なケースが多いとされています。DHEAはホルモンバランスを整える“体質改善型”のアプローチであるのに対し、ED治療薬は血流を改善する“即効型”の薬のため、作用の仕組みが異なるからです。
ただし、以下の点には注意が必要です。
- 持病(特にホルモン関連や前立腺疾患)がある場合
- 他にも内服薬を使用している場合
- 用量や服用タイミングの調整が必要な場合
これらに該当する方は、必ず医師に相談のうえで併用することが重要です。
適切に使用することで、より安定したED改善効果が期待できます。
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記事監修

総院長菅原 俊勝
- 2004年(平成16年)
- 秋田大学医学部医学科卒業
- 2014年(平成16年)
- ユナイテッドクリニック(現 ギガクリニック)池袋院
- 2021年(令和3年)
- 医療法人社団 淳康会 高森会 理事就任
- 2021年(令和3年)
- 大宮院管理医師、総院長就任
