「座りすぎ」はEDだけではなく死を招く!?
2021.06.18
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さてEDには身体的な「器質性」や精神的な「心因性」、また薬剤の副作用による「薬剤性」といった様々な要因があることが良く知られています。
オフィスワークなどで長時間座りっぱなしの生活をしていると陰茎周辺部の神経や血管が圧迫され器質性EDに繋がることが知られています。
さらに長時間の座りすぎはEDの他にも血行不良、糖尿病、肥満、心血管系の疾患などの病気を引き起こす要因とされます。
海外での研究では「1日6時間座る生活を続けている人は、1日3時間座る生活の人と比較して15年以内の死亡率が40%増加した」との恐ろしい結果が出ました。
オフィスワークの人は30分に一回くらい立ち上がり作業を
この「座りすぎ」によるリスクを下げるのに効果的な方法は「立ち上がり運動する」事です。
とはいえオフィスワークの人は仕事中は基本的に座っているものです。そういった方はゴミ箱を遠くに置く、エレベーターの代わりに階段を利用するなどといったように日常の業務の中に運動する機会を取り入れ、「運動せざるを得ない」といった状況にすると良いでしょう。
ユナイトクリニック横浜院(ギガグループクリニック横浜院)では各種ED治療薬、サプリメントを取り揃えております
当院ではバイアグラ、レビトラ、シアリスといったED治療薬や亜鉛、マカといったサプリメントを取り揃えております。
横浜へお越しの際は是非、当院へお越しください。スタッフ一同お待ちしております。
※今回は事務員が執筆しました