【造幣局 桜の通り抜け】
2025.04.05
春の訪れを告げる大阪の風物詩、「造幣局桜の通り抜け」は、毎年多くの人々でにぎわう人気イベントです。
大阪市北区にある造幣局本局の構内薬560メートルの通路が、1週間限定で一般開放され、130品種以上、約340本の桜が咲き誇ります。
この「通り抜け」は、1883年から始まり、140年以上の歴史を誇ります。
八重桜を中心に、普段目にするソメイヨシノとは異なる品種が多く、濃淡さまざまな色合いの花が楽しめるのも魅力のひとつです。
中でも、その年ごとに「今年の花」として選ばれる品種は注目の的となります。
また、ライトアップされた夜桜も幻想的で、昼間とまた違った趣を楽しめます。
桜のトンネルをくぐりながら歩く体験は、まるで花の世界に迷い込んだ気分にさせてくれます。
春のひととき、歴史と自然の調和するこの特別な空間で、心に残る桜の景色を堪能してみてはいかがでしょうか。
大阪梅田ギガクリニックでは直接のご来院はもちろん、オンライン診療も承っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
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