春ストレスに要注意

2016.04.04

寒い冬とももうすぐお別れ。上野もすっかり暖かく、気持ちも明るくなる春となりましたが、実はちょっと要注意な「春ストレス」の季節でもあります。

「春ストレス」って?

冬から春への移り変わりは、三寒四温といわれるように気温の変化が激しくなります。この気温の変化が、自律神経のコントロール機能に大きな影響を与えます。自律神経は、活動する時に活発になる「交感神経」と、休息時に活発になる「副交感神経」の2つに分けられます。この2つの切替がうまくいかないと、睡眠障害やイライラといった症状となって現れてしまうのです。

気温の変化だけでなく、春に多い「イベント」にも要注意ですね。この時期は仕事上の変化(異動・転勤など)や進学・卒業といった、普段よりもストレスの強度が高まるイベントが多くなりがちです。つまりそれだけ身体にとっては「要注意」な時期なのです。

春ストレスでEDに?

EDの原因の1つに心因性EDと呼ばれるものがあります。これはその名のとおり心因性つまり精神的なストレスなどが原因でEDになってしまうことを指します。

また、EDがうつ病の予兆として現れることもありますので、この時期にEDになる方はもしかすると「春ストレス」が原因でうつ病一歩手前まで来ているかもしれませんので注意が必要です。

ストレス耐性を高めるためには、自律神経のうち特に副交感神経の働きを優位にすることが必要です。そのためには、きつすぎない程度にできる運動を取り入れること、半身浴などでぬるめ(38度くらい)のお風呂にゆっくりつかり、体温を高く保つことなどがポイントです。
そして何より、規則正しい生活をする(朝晩決まった時間に起きる)、朝日を浴びる、バランスのとれた食事をとることが重要になってきます。
当たり前の事を言っているように聞こえますが、実はできていない方が多くいらっしゃいます。今日から少しづつでもできることをぜひ試して、これから起こりがちな春ストレスを乗り越えてください。心のストレスは、身体からの要注意信号なのです。

ED治療はギガクリニックへ

心因性のEDは規則的な生活を行っていると改善されることもありますが、解消されない場合ももちろんあります。

その場合はED治療薬(バイアグラ、レビトラ、シアリス)と呼ばれる薬を試してみると良いでしょう。

ギガクリニック各院では患者様のQOL向上に努めており、AGA治療薬以外にも、各種ED治療薬を取り揃えています。
バイアグラ(シルデナフィル)をはじめ、レビトラ(バルデナフィル)やシアリス(タダラフィル)の3薬剤を取り揃えています。また、亜鉛やマカなどの各種サプリメントもご用意していますので、ぜひ一度ご相談ください。

ギガクリニック相互利用できます

相互でのご利用が可能です。ご利用しやすい院にお越しください。
いずれの院もほぼ共通の薬剤を取り揃えております。診察券をお持ちください。

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