春は抜け毛にご注意を!
2016.03.31
すっかり春めいてきました。上野公園の桜も満開で、お花見に行った方も多いのではないでしょうか?(すぐ近くなのに我々は未だ行けておらず悲しい気持ちでこのブログを執筆しています・・・泣)
春は過ごしやすくて気持ちのいい季節ですが、この時期は髪の毛が抜けやすい季節だと言われています。
季節の変わり目は気温の変化、日照時間の変化に加え、生活環境の変化が生じることも多く、強いストレスを感じやすい時期です。
居住地域が大きく変化することもあり、水が変わっただけでも抜け毛の要因になったりします。特に春は肌も敏感になる季節なので肌の延長にある頭皮も同様にケアしてあげたいですね。
といっても食生活の改善や睡眠時間をたっぷりとってやるだけでもこの時期の抜け毛はたいてい抑えられるので、それほど怖くないのですが、そういった改善をしても抜け毛が止まらない場合AGA(男性型脱毛症)の可能性があります。
AGAとは
AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味です。 成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。 思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。 一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。このAGAですが、放置していても改善はせず、どころか悪化する一方です。
男性ホルモンのひとつであるDHT(ジヒドロテストステロン)が髪の毛に対し、様々な悪影響を及ぼすため、このDHTをどうにかして止めなくてはならないのです。そこで、AGA治療薬というものがあるわけですね。
AGA治療薬とは
AGA治療薬とは、その名のとおり、AGAの進行を食い止め、ともすれば髪の毛を生やす効果がある薬です。
一般的にはプロペシア(フィナステリド)やザガーロ(デュタステリド)、ミノキシジルタブレット(ミノタブ)、リアップ(ミノキシジルリキッド)が有名ですね。もし、AGAかな?と思ったらこれらのAGA治療薬を取り扱っている専門クリニックをお尋ねください。
きっとお役に立つはずです。
※今回は事務員が執筆しました。
AGAでお悩みの方もギガクリニックへ
ギガクリニック各院では患者様のQOL向上に努めており、ED治療薬以外にも、各種AGA治療薬も取り揃えています。
プロペシア(フィナステリド)をはじめ、アボルブ(ザガーロ)やミノキシジル製剤(ミノタブ)ロゲイン、アロビックなど様々な薬を取り揃えています。また、当院オリジナルの「ドクターズカクテル」もご用意していますので、ぜひ一度ご相談ください。