頑張れ!上野動物園のパンダに発情の兆し!
2016.02.04
皆さんは「上野」と聞くと何を思いつくでしょうか?
公園や美術館などの施設で遊ぶも良し、アメ横で食事や買い物をするも良し、遊べるスポットが盛りだくさんな上野ですが多くの方が上野動物園・パンダを連想するのではないでしょうか。
上野動物園は1882年に開園し現在でも続いている国内で最も歴史のある動物園です。
1972年にはカンカン・ランラン
の二頭のパンダが来園し日本中がパンダブームに包まれました。
現在でも代替わりし、リーリー・シンシン
の二頭が連日来園客を楽しませています。
動物園の人気者のパンダですが繁殖期は年に一度きりの3~5月の間でありメスの受胎可能期間は数日ほどと繁殖力の低い部類に入り、繁殖のためにこれまで多くの努力がされてきました。
そんな中先日リーリーとシンシンに発情の兆候が見られたとして自然繁殖の準備を進めるとのニュースが入りました。
上野動物園によるとリーリーは1月中旬ころからシンシンのにおいに興味を示し、シンシンは1月下旬から体の一部を冷やすなどパンダの発情の兆候を確認したとのことです。
これを機に上野動物園は二頭の同居の準備を進め、後輩の時期を見極めて数日間同居させる予定とのことです。
これまでの2年間も発情の兆候は見られたものの交尾には至らなかったそうなので担当者は「わずかなチャンスを繁殖に結に付けたい」と語りました。
パンダたちのメイクラブの準備のため2/4から展示が中止されちょっと寂しいですが、色々な意味で「せいこう」して元気でかわいい赤ちゃんが見れることを期待しています。
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今回の執筆は事務員が担当しました。
また気になるニュースがあったらご報告したいと思いますのでよろしくお願いします。