金魚(LOVE)展

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今回は2019/08/16(金)～2019/10/31(木)すみだ水族館で開催中の「金魚(LOVE)展」についてご紹介致します。

「金魚(LOVE)展」は、2017年に金沢21世紀美術館で開催された金魚をモチーフにした現代アート展「金魚美抄 展 －金魚を描くアーティストたち－」に参加した金魚を愛する作家たちが、すみだ水族館の金魚展示エリアの水槽演出を手掛ける展示イベントです。

日本最大級の金魚展示エリアには、透明樹脂の表面にアクリル絵の具でリアルな金魚を描く金魚絵師 深堀隆介氏の代表作の1つである「金魚酒」のほか、水彩画、油絵、羊毛フェルト作品など、すみだ水族館に展示している金魚をモチーフにした「金魚アート」がいっぱいです。

展示品種は、ワキン、エドニシキ、ランチュウ、タンチョウ、リュウキン、オランダシシガシラなど約8種。

ふだん、金魚を眺めているだけでも美しいと感じますが、水槽に描かれたアートがさらにその魅力を引き立たせます。

水槽の底板や外観に描かれた「作品のなかの金魚アート」と、「本物の美しい金魚」を見比べながら、金魚鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。

上野近辺にお寄り頂けた際には、是非上野ギガクリニックにお越し下さい。スタッフ一同心からお待ちしております。