美術館で愛と官能　グスタフ・クリムト展

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さて、今回は上野近辺にある美術館での催し物の紹介をしたいと思います。
4/23〜7/10まで東京都美術館で「クリムト展」というイベントが開催されています。

19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト(1862-1918)の華やかな装飾と
世紀末的な官能性をあわせもつ作品は、現在でも圧倒的な人気があります。
今回の東京都美術館での「クリムト展」は、没後100年を記念する展覧会ようです。

展示内容としては、初期の自然主義的な作品から、分離派結成後の黄金様式時代の作品と様々で
甘美な女性の絵画や数多く手掛けた風景画まで、日本では過去最多となる25点以上のクリムトの
油彩画を展示するようです。
会場では、「ウィーン」の分離派会館を飾る壁画を精巧な技術を駆使して複製した再現展示の他
クリムトと同時代にウィーンで活動した画家たちの作品やクリムトが影響を受けた日本の美術品なども
あわせウィーン世紀末美術を堪能する事ができます。

開催期間:2019/4/23〜7/10
最寄り駅:上野駅から(徒歩7分)
会場:東京都美術館　企画展示室
開館時間:9:30〜17:30/金曜日は9:30〜20:00

※5/7・20・27　6/3・17　7/1休室になります。

興味のある方は足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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