オナニーが前立腺がんを予防?
2016.05.05
ここ最近あまりにもいい陽気だったので上野の動物園に行ってみたのですが、お目当てのパンダはちょろっと見れただけであとは人を見ていることの方が多かったですね・・・悔しかったのでアメ横にあるラーメン屋「麺屋武蔵 武骨」に行ったのですがここも人でごった返し・・・GWに出かけるべきではありませんでした(笑)
さて先日、面白い話を聞いたのでご紹介します。男性のみなさんなら生涯に絶対1度は行うであろう行為「オナニー」が前立腺がんを予防するというのです。
オナニーが前立腺がんを予防?
アメリカでの実験結果にはなりますが、男性医療従事者約3万人の調査から、射精する回数が多い男性は、少ない男性に比べて前立腺がんになりにくいことが分かったというのです。
調査を行った米ハーバード大学公衆衛生大学院のジェニファー・ライダー氏らによると、1カ月当たりの射精回数が21回以上の男性では、4~7回の男性に比べて前立腺がんを発症する危険性が2割前後も低かったのです。
実はこういった調査結果は10年ほど前から、アメリカやオーストラリアから相次いで報告されており、中でも2004年に米医師会誌「JAMA」に掲載されたアメリカの調査では、1992年に46~81歳だった男性の医療従事者約3万人を2000年まで追跡調査したところ、1カ月当たりの射精回数(性交、夢精、自慰での射精を合わせた回数)が21回以上の人では、4~7回の人に比べて前立腺がんになる危険性が3割低下することが分かったのです。この調査は対象者の数が多く、結果の信頼性も高いとされ、各国で話題を呼んでいました。
今回ライダー氏らが報告したのは、この対象者をさらに2010年まで追跡調査した結果になります。今回も、20代の頃に1カ月当たりの射精回数が21回以上の男性では、4~7回の男性に比べて前立腺がんになる危険性が19%低いことが示された。また、20歳代よりも40歳代の方がより強く関係しており、この年代で月21回以上射精している人では22%のリスク低下が認められたのです。
この結果について、ライダー氏らは「前立腺がんの原因を考えた時、男性が生涯にわたって頻繁に射精することは、良い影響をもたらすことを改めて示すもの」と説明していますが、ただし、今回の調査結果は、「観察研究」と呼ばれる方法で、射精の回数と前立腺がんリスクが関連することは分かったが、因果関係を証明するものではないため、「結果の解釈には注意が必要」と強調しています。しかし、これが本当なら毎日、射精するのがよさそうですね。
とは言っても毎日オナニーをする元気がないなんて方のほうが多いかもしれませんが・・・
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