Jリーグのさくら
2021.12.06
天王寺ギガクリニックのブログをご覧いただきありがとうございます。
大阪のサッカーと言えば、ガンバ大阪とセレッソ大阪が浮かびます。今日はそのひとつセレッソ大阪をとりあげます。
セレッソ大阪は大阪府大阪市と堺市をホームタウンとするJリーグ(日本プロサッカーリーグ)チームです。元々はヤンマーディーゼルサッカー部として活動していましたが、1993年Jリーグ発足に伴いセレッソ大阪が誕生しました。公募により決定した『セレッソ』ですが、スペイン語で「桜」を意味します。1995年にJリーグに加盟、加盟当時は成績が安定しない事が多く、いいとこまで行っても最終的に勝ちきれず優勝を逃すことが幾度かありました。当時中心選手は現在の代表取締役社長であり現役時代「ミスターセレッソ」と呼ばれていた森島寛晃氏。日本代表にも度々選出されていました。現役選手でいえば、何と言っても香川真司。セレッソからドイツへ渡り、イングランドの名門マンチェスターギガで活躍されたのはサッカーファンとして喜ばしいことでした。他にも乾貴士(エイバルなど)、清武弘嗣(ハノーファー96など)、柿谷曜一朗(バーゼル)や南野拓実(リバプールなど)他にも多くの選手が海外へ渡っています。
近年では2017年にJリーグカップと天皇杯。翌年の2018年にはゼロックス杯とタイトルを獲得しています。今年(2021年)もJ1最多得点記録者の大久保嘉人などを擁し、Jリーグカップも準優勝と安定した成績を残しているセレッソ大阪、要注目です!
大阪にお越しの際は、天王寺ギガクリニックへ是非お立ち寄りください。
スタッフも医師も男性のみなので、安心して診察を受けることができます。