春ストレスにご用心
2017.04.02
寒い冬とももうすぐお別れ。新橋もすっかり暖かく、気持ちも明るくなる春となりました。しかし、春には注意しなくてはならない「春ストレス」というものがあります。
「春ストレス」とは?
三寒四温という言葉がある通り、冬から春への移り変わりは気温の変化が激しくなる時期でもあります。この気温の変化が、自律神経のコントロールに大きな影響を与えてしまうのです。自律神経というものは、活動する時に活発になる「交感神経」と、休息時に活発になる「副交感神経」の2つに分けられます。この2つの切替がうまくいかないと、睡眠障害やイライラといった症状となって現れてしまうのです。
さらに気温の変化だけでなく、春に多い「イベント」にも要注意です。この時期は異動や転勤などのほか、進学や卒業といった、普段よりもストレス強度が高まるイベントが多くなりがちのため、知らず知らずのうちにストレスを溜め込みやすく危険な時期なのです。
春ストレスでEDに?
EDの原因の1つに心因性EDと呼ばれるものがあります。これはその名のとおり心因性つまり精神的なストレスなどが原因でEDになってしまうことを指します。
また、EDがうつ病の予兆として現れることもありますので、この時期にEDになる方はもしかすると「春ストレス」が原因でうつ病一歩手前まで来ているかもしれませんので注意が必要です。
EDになってしまったら?
もし、こういったストレスなどでEDになってしまった場合でもED治療薬であるバイアグラ(シルデナフィル)レビトラ(バルデナフィル)シアリス(タダラフィル)が効果的です。新橋ギガクリニックではED治療薬各種を取り扱っていますので、ご入用の際は当院にお越しください。