仙台が生んだ漫画家 荒木飛呂彦
2021.01.23
仙台ギガクリニックのHPをご覧いただきありがとうございます。2020年は週間少年ジャンプにて連載されておりました「鬼滅の刃」が映画として大ヒット致しました。大きな社会現象ともなったこの作品は、TVやインターネットなどでも様々な所で目にすることがあったと思われます。
今回はそんな週間少年ジャンプにて連載をされ、現在もウルトラジャンプで掲載を続けられている作者である荒木飛呂彦先生の作品『ジョジョの奇妙な冒険』ついてご紹介をさせて頂きます。
『ジョジョの奇妙な冒険』は1986年から2004年まで週刊少年ジャンプに連載され、2005年よりウルトラマンジャンプに移行し現在でも連載が続く作品です。2020年ではPart8まで連載がされており、累計発行部数は2016年12月の時点で1億部を突破しています。2006年に行われた文化庁による文化庁メディア芸術祭10周年記念アンケート企画では、「日本のメディア芸術100選」のマンガ部門で2位に選ばれた作品です。
作品全体のテーマとして上げらるのが「人間讃歌」です。個性的な表現方法とサスペンスやホラーな不気味さで独自の世界観ではありますが、仲間たちとの絆・強敵との死闘など少年漫画の基本を押さており、非常に魅力的で大人向けな作品だと感じます。
本作の作者である荒木飛呂彦先生は仙台市出身の方で、Part4・Part8の物語では仙台のとある地域が舞台となっております。地元の方はもちろん、遠方の方の観光などにもファンにはオススメです。
仙台ギガクリニックは駅からすぐにございますので、気軽にご相談・ご来院ください。