震災復興の象徴
2021.01.21
仙台ギガクリニックのHPをご覧いただき、ありがとうございます。
今回ご紹介する「せんだいわらアート」は東日本大震災により甚大な被害を受けた農家の方々が、震災からの復興のために様々な努力を重ねてきたことにより、今日もおいしいお米や豊富な種類の野菜を生産しています。
こちらのイベントでは震災復興の象徴として、東北地方の沿岸部である若林区内の被災農地からとれた稲わらを使い、さまざまなわらアートの製作を行っています。
今年はすでに開催期間が過ぎてしまいましたが、今年製作された「ティラノサウルス」の全身わらアートは高さ3メートル、全長5メートルに及ぶ迫力満点の作品でした。
来年の2021年は東日本大震災から10年の節目を迎えます。10年目ということもあってより大きなイベントが開催されるかもしれません。あの震災を忘れないために運営をしている方たちには感謝の気持ちがこみ上げてきます。
他にも、せんだい農業園芸センターでは食や農業にかかわる複数の施設があり、楽しめる施設が数多くありますので、足を運ばれては如何でしょうか。
仙台にお越しの際は、仙台ギガクリニックへお越しください。