和菓子の日
2023.06.01
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6月と言えば梅雨やジューンブライドなどのイメージが強いですが、
「和菓子の日」があるのはご存知でしょうか?
「和菓子の日」の起源は平安時代中期、日本国内では疫病が蔓延したため、仁明天皇は元号を「承和」からとてもめでたいという意味の「嘉祥(かしょう)」に改めました。嘉祥元年6月16日に厄除けや健康招福を祈願し、16個の菓子や餅を供えたことが和菓子の日の起源とされています。
江戸時代では6月16日に大名・旗本の「嘉祥頂戴」、民間では「嘉祥喰」というお菓子を食べる習慣が根付きました。この嘉祥菓子の習慣は、明治以降に一度衰退しましたが、昭和54年に全国和菓子協会が「和菓子の日」として復活させたのです。
現在でも「和菓子の日」に厄除けや健康招福を祈願して「嘉祥菓子」を限定で販売したり、など根強く残るイベントにふだんは和菓子をあまり食べないという人も、1年に1度のイベントとして、日本の文化・和菓子に触れてみるよい機会ではないでしょうか。
ユナテッドクリニック仙台院がある宮城でも「喜久福」や「ずんだ餅」など有名で美味しい和菓子もございますのでお越しの際は是非ご賞味ください。
仙台にお越しの際には是非、ED・早漏・AGA治療専門の仙台ギガクリニックへお越しください。
スタッフ一同お待ちしております。