サッポロビールの歴史
2020.12.19
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サッポロビール株式会社の社名の由来をご存知でしょうか。同社は1876年に政府の開拓使によって札幌市に札幌麦酒醸造所が設立され、そこで作られた「冷製サッポロビール」が由来と言われています。
また、戦後の日本において、最初に瓶入りの生ビールを発売したのはサッポロビールです。 おなじみの「黒ラベル」の前身となる「サッポロ壜生ビール」が登場したのは1957年7月で、当初は東京・横浜・名古屋・福岡などの主要都市を中心におよびその発売されました。翌年3月からは北海道でも発売が開始されています。2019年には小売店向けに135ml・250ml・350ml・500mlの缶入りと大瓶(633ml)・中瓶(500ml)・小瓶(334ml)が販売されています。また、ご当地デザインや、箱根駅伝等の記念デザインの缶も限定生産されました。
現在サッポロホールディングス株式会社では、新型コロナウイルス感染拡大に対する取り組みの一環として、消毒用エタノール代替品としての「高濃度エタノール製品(60vol%以上)」の製造・提供をはじめ、NGO活動支援として飲料水の提供など、さまざまな取り組みを行っています。
札幌ギガクリニックにおきましても、患者様に安心してご来院いただけるよう、従業員の手洗い、マスク着用、院内の消毒など、新型コロナウイルス対策を徹底しておりますのでお気軽にご来院下さい。