ハンドルの菌
2021.06.25
こんにちは、札幌ギガクリニックです。
みなさん、日頃から車にはよく乗りますでしょうか?今回は車のお話です。
普段みなさんは車の汚れはよく気になった時などに洗車しているのではないでしょうか。ボディ表面の汚れや傷は気になるけど、車内は軽くホコリをふき取っておしまいという人も多いことでしょう。しかし、昨今のウィルス問題や感染対策として、車内も清潔にすることが重要になってきています。
中でも、ハンドルやボタン、スイッチなど、乗るたびに握ったり操作したりする部分は結構よごれているのです。特にハンドルは目に見えない汚れや菌、ウィルスがかなり付着しており、車内で最も汚れているといわれています。
「抗菌仕様」の素材を使用しているケースもありますが、「抗菌」はあくまで菌を増やさない仕様であり、「除菌」や「殺菌」効果はなく、付着した菌が減少するわけではありません。
では、どうすれば?
車内の清掃は水とマイクロファイバークロス、または固く絞った濡れタオルである程度は汚れは取れるそうです。ただ、現状では除菌や消毒も考えて、アルコール消毒液や次亜塩素ナトリウム漂白剤が理想的だそうです。ですが、毎日おこなえば、ハンドルもボロボロになるのでは・・・と思いますよね。
なので、水やぬるま湯500mlに対して小さじ1杯程度の食器用洗剤を入れて、軽く混ぜ合わせた水溶液で磨いてあげましょう。「界面活性剤」の効果で除菌ができるので、安心して使っていただけると思いますよ。
日頃の、カーライフにぜひお役立てください。
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