埼玉県の縄文時代のたべもの事情を知る
2020.01.30
春の訪れが待ち遠しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ寒い日が続いています。皆様体調にはお気をつけ下さい。
現在大宮駅近くの埼玉県立歴史と民俗の博物館にて埼玉県の縄文時代のたべもの事情について知る事ができる企画展「縄文時代のたべもの事情」を令和2年1月2日(木)から2月16日(日)まで開催されております。
詳細は
会期 令和2年1月2日(木)~2月16日(日)
開催場所 埼玉県立歴史と民俗の博物館
開館時間 9:00~17:00(観覧受付は16:30まで)
休館日 月曜日
縄文時代のたべものに注目し、埼玉県内の遺跡から出土する貝や魚骨、獣骨、またクルミやトチノキなどの木の実などが紹介されており、更に近年明らかになってきた「栽培」に関する最新研究にも迫りつつ、縄文人と自然との関わり合いについて考える事ができる展覧会との事です。
縄文時代のたべもの事情について考える機会などなかなかないかと思います。この機会に是非パートナーの方やご家族の方と訪れてみるのもお勧めですし、もちろんお一人でじっくりと観に行かれるのも良いかと思います。ユナイッテドクリニック大宮院へご来院の際もお近くなので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。貴重な体験が出来るかと思います。