さいたま芸術劇場でアイドル70・80年代アイドル主演映画上映会

2月9日から、彩の国さいたま芸術劇場・映像ホールで、さいたま映画ネットワークによる上映会が開かれます。上映される作品ですが、原田知世主演「時をかける少女」や宮沢りえ主演「僕らの七日間戦争」など、70・80年代のトップアイドルが主演した映画が集められています。

今は「アイドル」は自称するもので誰でも目指すことができるものという印象ですが、70・80年代のアイドルというものは社会現象を巻き起こす時代のアイコン的な存在だけがそう呼ばれていました。そんな当時のアイドルが主演するとあって、当時のアイドル主演映画は大変な反響があったということは聞いたことがあります。

この2本以外にも、山口百恵と三浦友和が共演した「伊豆の踊子」、80年代のトップアイドル松田聖子が主演した「野菊の花」の計4本が、12日までの4日間上映される予定です。しかも2月9日 14：00の回の「時をかける少女」の上映終了後に、ラジオでの映画批評が話題のラッパー宇多丸さんによるアフタートークが開かれるとのことです。こちらもとてもおもしろうそうですね。気になる方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

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