二天一流
2021.10.03
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あの有名な剣豪「宮本武蔵」についての話をします。なんと岡山出身説があるって、知ってましたか?
タイトルになっている二天一流兵法は宮本武蔵が開祖とされる、大太刀と小太刀を併せ持つ二刀流の剣術です。現代の創作物においても武蔵をモデルにしたキャラクターは数多く存在しますが、両手に武器を持っているケースが多いことから「二刀流=宮本武蔵」というイメージがどれだけ強く浸透および定着しているかが伺えますね。
そんな武蔵ですが現在の兵庫県高砂市米田町生まれとする播磨生誕説と、現在の岡山県東部にあたる美作国で生まれたとする美作生誕説が存在したり、かの有名な「巌流島の決闘」においても武蔵が決闘に遅刻した説としていない説が両方あり、さらにはライバルとして挙げられることの多い佐々木小次郎ですら、一定しない表記を経てから後年に定着した名前であるというのだから驚きです。かつてから伝わる民間の伝承や創作での描写が混同され、知名度に反して多くの謎を持つ剣豪・宮本武蔵。調べれば調べるほどに、その奥深さに圧倒されます・・・。
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