岡山が舞台のアニメ映画
2021.10.02
岡山ギガクリニックのHPをご覧頂きありがとうございます。
皆様は「ひるね姫~知らないワタシの物語~」という映画をご存知でしょうか。
「ひるね姫」は「攻殻機動隊S.A.C.」や「東のエデン」などで知られる神山健治監督が手がける2017年公開のオリジナルアニメ映画です。
この作品の舞台となったのがそう岡山県倉敷市なのです。
劇中の舞台は前半と後半で岡山と東京と別れており、前半部では下津井から間近に望める瀬戸大橋の姿や、下津井で盛んな”干したこ”の風景も見られます。
他にも田土浦坐神社や田浦港前のバス停周辺など、下津井周辺の至る場所が劇中に登場しますので、聖地巡礼しがいがあると思われます。
「ひるね姫~知らないワタシの物語~」は新型コロナウイルス(COVID-19)が流行する前の2017年に公開されたこともあり、東京オリンピックが開催される2020年という「ひるね姫」の時代背景には新型コロナウイルスとは無縁の世界で、東京オリンピックも無事に開催されております。
今となっては絶対描かれない話でしょう。
それ以外にも主人公ココネの見る夢の世界は想像力豊かなに表現されており、終盤になるにつれ伏線もどんどん回収されて行くのも、作品の魅力です。
最近はサブスクやネットレンタルで気軽に見ることもできますので、まだ見られていないかたは是非一度ご覧いただき、岡山県倉敷市への聖地巡礼はいかがでしょうか。
岡山にお越しの際は是非岡山ギガクリニックにもお越しください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。