気象病や低気圧不調に注意!
2020.07.10
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7月の上旬の名古屋は梅雨という事もあり、二週間ほど雨の予報で気分が落ち込みますね。
気象から悪影響を受けるものを「気象病」と総称しており、その中でも天気が崩れるときに起きる痛みや不調のことを「天気痛」や「低気圧不調」と呼ばれています。
その原因は、体内の水分バランスが乱れてしまい、水分を必要以上に増やしてしまう為と考えられています。
体内に余分な水分が溜まることは、血管拡張や自律神経の乱れの原因となり、脳内の血管が拡張することで周りの神経を圧迫し炎症を起こし、結果的に頭痛が発生します。
また、自律神経の乱れは、だるさ、めまいといった不調を引き起こします。
そして、低気圧不調への対処法もやはり、健康的な身体づくりからです。
下記が低気圧不調への対処法です。
1.内耳と自律神経には深い関わりがあるため、耳マッサージは効果的とされています。
2.自律神経を整えるためには食事も大切。必ず朝食をとり、バランスのよい食事を心がけましょう。
3.血流を促して体温を高めにキープすることは痛みの軽減や自律神経の安定にも重要。適度な運動や入浴が効果的です。
これらは低気圧不調だけでなく、あらゆる不調に有効です。
特に2番と3番は生活習慣病の予防にもなるため、EDの予防にもつながりますよ。
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