名鉄ドローンアカデミー|名古屋
2018.06.17
名古屋鉄道が小型無人飛行機「ドローン」を使った事業にのりだすことを発表しました。
ドローンの操縦士を育成する「名鉄ドローンアカデミー」を2018年6月30日に名古屋・神宮前で開校します。
将来は機体整備やインフラ点検、周辺サービスに領域を広げ、新たな収益源に育てたいようです。
ドローン事業は今後成長が見込まれており、2017年度のドローン市場は503億円ですが、2024年度には3711億円に拡大すると言われており、7倍以上の成長が見込まれている成長産業です
名鉄はインフラの点検や災害時の現場調査などをサービスとして手掛けることを想定しているそうです。
操縦士が多く養成されると薬をドローンで家まで運んだりするような宅配のサービスも可能かもしれませんね。
ドローン産業が成長するとユナイテッド名古屋院もドローンですぐ受診できたり、ドローンで薬を届けたりと色々なことができそうです。