AGAの薬の種類　

みなさん、毎日蒸し暑さと、どう付き合っていますか？

京都は盆地なので特に暑さがこもると言われています。

そんな京都ですが今は「祇園祭」一色に染まっています。

今回は、AGAの薬についてお話していきます。

AGA治療薬には、脱毛防止の薬と発毛促進の薬があります。

脱毛防止の薬は【守りの薬】と言われ、抜け毛の原因となるホルモンの働きを抑制し薄毛の進行を抑えます。

発毛促進の薬は【攻めの薬】と言われ、毛髪を作り出す細胞やそこへ栄養を送る血流を促して発毛力を高めます。

守りの薬は内服薬で、1つ目はプロペシアの薬剤の主成分となる「フィナステリド」があります。2つ目はザガーロやアボルブなどの薬剤の主成分となる「デュタステリド」があります。フィナステリドとデュタステリドでは作用効果が違うためAGAの症状に合わせた使い方をしないといけません。また、デュタステリドの方が高い効果を発揮します。

攻めの薬はCMで有名な大正製薬のリアップなどが有名です。主成分は「ミノキシジル」で唯一発毛効果が認められている成分となっています。守りの薬は、抜け毛を抑制する効果のみで発毛効果はありませんので、現状維持を目的とする使い方ができます。ですが、AGA治療としては、この２つの薬を併用することでAGAの進行を抑えてしっかりとした毛髪を育てる効果を発揮します。

ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院では、男性の様々なお悩みの相談にのらせて頂きますので、お気軽にへお越しください。男性スタッフと男性医師のみでお待ちしております。当クリニックの場所は、最寄駅は阪急京都線でしたら「烏丸駅」、京都市営地下鉄でしたら「四条駅」です。JR京都駅からお越しの方は、地下鉄にお乗り換えの上、四条駅までお越しください。クリニックは大丸京都店の裏手、はなまるうどんが入ってるビルの4階です。

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