国宝を見よう！

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今回は石川県金沢市にある石川県立美術館についてご紹介いたします。
この美術館は1945年10月に石川県美術館として開館し、その後は占領軍に接収されますがその後、1959年に谷口吉郎の手で改めて開館。その後は石川県にゆかりのある美術品を中心に収集している美術館となっています。所蔵品はなんと3,600件にものぼります！国宝や重要文化財も多く所蔵されていて、国宝だと「色絵雉香炉」（キジの形をした香を焚くための器）や「剣 銘吉光」(日本刀)。重要文化財だと17世紀ごろに作られた「色絵梅花図水指」や、同じく17世紀に描かれた現在の和歌山県を描いた「蒔絵和歌の浦図見台」など7点が所蔵されています。

その他にも子供向けのイベントや美術館で書初めを行うなど変わったものも多く開催されています。子供から大人まで楽しめること間違いなしです！近隣には有名な21世紀美術館もありますが、石川県立美術館も是非ご覧くださいませ。
金沢にお越しの際は是非、金沢ユニットクリニックにお立ち寄りください。スタッフは男性のみで安心して来院することができます。駅からすぐですが道に迷ってしまったなどの場合はお気軽にお電話下さいませ。