デスマッチロードを歩む女

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今回は広島県世羅郡世羅町出身の女子プロレスラー

『世羅りさ』選手について書いていこうと思います。

世羅りさは、如水館高校卒業後に上京して専門学校の声優タレント学科に進学 。

2012年にプロレスラーデビューを果たす。

デビュー後は様々な団体に参戦し、数々の試合を経験していく。

2015年世羅りさ自身初となるハードコアマッチに挑戦。ハードコアへの順応性を見せた。

その後は、「蛍光灯デスマッチがやりたい」という主張をし、様々なデスマッチを考案して実行するなど波紋を呼んだ。

自主興行を行うようにもなり、自主興行では蛍光灯や画鋲、有刺鉄線ボード等を用いたデスマッチで大流血することも多々あるそうだ。

世羅りさは、デスマッチロードを歩む上で、こう語っている。

「デスマッチは楽しくて笑顔が止まらない。痛いけど気持ちがいい」

「これが自分のやりたいこと」

母の反対や周囲の反対もあったそうだが、世羅りさはデスマッチロード、ハードコアマッチロードを今後も歩んで行くそうだ。

自分のやりたいことに全力で向かっていく姿はカッコイイですよね。

今後も活躍を応援していきたいです。

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