フレッシュな広島レモン大使
2022.07.10
いつもユナイテッドクリニック広島院をご利用いただきありがとうございます。
広島県の代表的な特産品のひとつとして挙げられるのは、レモンでしょうか。広島県はレモン生産量が全国1位、約6割ものシェアを持っています。当初知名度はそれほど高くはなかったのですが、2010年代に積極的にキャンペーンを行った結果、広島・瀬戸内レモンとしてブランド化にも成功しており、現在もさまざまな商品がリリースされています。
この広島レモンのPR大使を2014年から8年努めているのが、元NMB48、AKB48の市川美織さん。彼女の出身は埼玉県で、広島県ではありません。そんな彼女は、どういった経緯で広島レモン大使となったのでしょうか?
市川美織さんはアイドル時代から「フレッシュレモンになりたいの~」というキャッチフレーズを使用していることで有名です。AKB48の研究生だった2010年頃から使い始めているようで、「レモンが好きなアイドルはほとんどいないから」という戦略的な理由もあったとか。ちなみに小さい頃は実はさくらんぼが好物だったようです。
フレッシュレモンキャラも定着した2014年にはJA広島果実連より「広島レモン大使」に任命。市川さんは2018年でNMB48を卒業しアイドル活動は終了していますが、広島レモン大使の仕事はその後も続けられています。一般的にこういったお仕事はグループ脱退とともに終了となるパターンが多いと思いますが、脱退後も市川さんが続けられているのは、10年以上続けたことで印象付けられた強烈なレモンのキャラクターと、真摯に大使として仕事をしてきた事が大きいのかもしれませんね。
もしEDやAGAでお悩みの方は、ギガクリニック広島院にぜひお越しください。