第21回太宰府天満宮 門前まつり
2019.02.12
いつもユナイテッドクリニック福岡博多院にご来院頂き、誠にありがとうございます。
全国的に寒さの厳しい季節になり、福岡でも寒い日が続いています。
寒さで風邪など引かないよう、手洗いやうがい、十分な睡眠、バランスの良い食事を摂ることを心掛けましょう。
さて、今回ご紹介するのは太宰府市の太宰府天満宮で行われる門前まつりです。
太宰府天満宮は、919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。現在国の重要文化財として指定されています。
右に配される飛梅は、大宰府へ左遷された際に菅公を慕って一夜のうちに京から空を駆けてきたという伝承をもつご神木で、千年以上の時を経た今も毎年その清香の華を咲かせます。
飛び梅ほか6000本も植えられている梅をはじめ、大樟や花菖蒲など、菅公を祀る境内は豊かな緑と花に包まれ、四季ごとに美しく彩られ、多くの観光客で賑わいます。
右に配される飛梅は、大宰府へ左遷された際に菅公を慕って一夜のうちに京から空を駆けてきたという伝承をもつご神木で、千年以上の時を経た今も毎年その清香の華を咲かせます。
飛び梅ほか6000本も植えられている梅をはじめ、大樟や花菖蒲など、菅公を祀る境内は豊かな緑と花に包まれ、四季ごとに美しく彩られ、多くの観光客で賑わいます。
開催期間は現在開催中~3月21日(木)まであり、期間中はいろんな行事が行われますす。
太宰府天満宮へのアクセスは「博多駅」のバスターミナルから西鉄バスで「太宰府天満宮」下車、または地下鉄で「天神駅」まで行き、西鉄電車に乗り換えて「福岡天神駅」から「太宰府駅」となっています。
是非ご家族、ご友人などお誘いあわせの上、太宰府天満宮の門前まつりにぶらりとしてみてはいかがでしょうか。