EDとは? EDの原因や特徴を詳しく解説
2025.09.21
・EDとは
EDとは英語の「勃起不全(Erectile Dysfunction)」の略称のことで、主に勃起するまでに時間がかかる、勃起の持続時間が短い、性交渉の途中で萎えてしまったり十分な硬さが得られず、満足な性行為を行えない状態を指す言葉です。
これまで一度も勃起に達したり、勃起を持続できたりしたことがない場合は、原発性EDと呼び、以前は勃起に達することができた人が後にEDになった場合は、続発性EDと呼びます。
原発性EDよりも続発性EDがはるかに多くみられます。
勃起不全と聞くと全く立たないことをイメージされますが、維持し続けられない状態(中折れ)もEDに含まれており、性行為の度に毎回というわけではなくとも、程度の差は様々です。
自慰行為の際には問題がなくとも、性行為の際に勃起が起きないというケースもあります。
ED有病率(ある時点で集団の何人が特定の疾病にかかっているかを示した割合)は、日本性機能学会が2023年に調査によると、20歳から79歳の男性のうち、勃起硬度スコア(EHS)によるED有病率が30.9%あったことが分かりました。日本人男性の人口にあてはめると約1,400万人の男性がEDであるという事になり、非常に多くの方が、EDで悩んでいることが分かります。
(引用:https://www.atpress.ne.jp/news/400999)

・EDは早期発見、早期治療が大事
性の問題はなかなか他人に相談できず、一人で悩んでしまいがちです。ですが、EDは進行性の病気であり、放置してしまうと症状が重くなってしまう可能性があります。
アレ?と思ったらすぐに専門のクリニックへ受診し、早期の治療をはじめましょう。ED治療薬(バイアグラ、レビトラ、シアリスなど)は服用することで勃起の補助効果があり、多くの方に効果があります。
また、EDは加齢だけではなく、生活習慣病や高血圧などの疾患があると発症することが多く、その前兆や一種の症状として起きる可能性もあります。病気にならないための体作りがひいてはEDの予防にも繋がります。
ED(勃起不全)セルフチェックリスト
下記はEDの特徴として判断できる症状のリストです。ご自身の状態を知るための目安ですが、医学的な診断に代わるものではありませんので、気になる症状が続く場合は、お一人で悩まずに、私たち専門家にご相談ください。下記の項目に1つでもチェックが当てはまった場合は、EDの可能性があります。
【勃起の状態について】
- 性的欲求や興奮はあっても、勃起しない時がある。
- 勃起はするが、性行為を行うのに十分な硬さにならないと感じる。
- 勃起をしても、性行為の最後まで維持できないことがある(中折れ)。
- 朝立ち(早朝勃起)の回数が減った、または全くなくなった。
- 以前と比べて、勃起するまでに時間がかかるようになった。
【性行為や心理面について】
- 性行為の途中で、また萎えてしまうのではないかと不安になる。
- パートナーを満足させられるか、勃起に関して自信が持てない。
- 勃起しないことへの不安から、性行為自体を避けるようになった。
- 満足のいく性行為ができないと感じることが多い。
- 仕事や私生活で、強いストレスを感じている。
【生活習慣や健康状態について】
- 糖尿病、高血圧、脂質異常症(高コレステロールなど)を指摘されたことがある、または治療中である。
- 肥満気味(BMIが25以上)である。
- 喫煙の習慣がある。
- 定期的な運動習慣がない。
- 最近、気分の落ち込みや、何事にもやる気が出ないと感じることがある。
EDの原因と種類、それぞれの特徴
ED(勃起不全)と一言でいっても、その原因は一つではありません。原因によっていくつかの種類に分類され、それぞれ特徴が異なります。ご自身の状態を理解するためにも、EDの主な種類について見ていきましょう。
1. 器質性ED
身体の病気や、血管・神経の障害などが原因で起こるEDです。特に40歳以上の中高年層に多く見られます。
- 特徴
- 原因となる病気の治療や生活習慣の改善が必要です。
- 徐々に症状が進行することが多いです。
- 主な原因
- 生活習慣病(糖尿病・高血圧) 糖尿病や高血圧は「動脈硬化」を進行させ、血流を悪化させます。陰茎の血管は非常に細いため、動脈硬化の影響を真っ先に受けやすく、勃起に必要な血液が十分に流れ込まなくなることでEDを引き起こします。 特に糖尿病では、高血糖によって血管だけでなく神経にも障害が起こり、脳からの性的刺激が伝わりにくくなることや、男性ホルモン(テストステロン)が低下し性欲が減退することもEDの原因となります。 ある研究では、EDの男性の約41%が高血圧を合併していたという報告もあり、強い関連性が指摘されています。
- 心疾患 心臓の病気、特に動脈硬化が原因となる「虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)」はEDと深く関連しています。これも動脈硬化による血流の悪化が根本的な原因です。
- 神経の障害 前立腺がんの手術による勃起神経の損傷や、脊髄損傷、脳卒中などによって神経に障害が起こると、脳からの勃起の指令が陰茎に伝わりにくくなり、EDを発症します。手術方法が進歩した現在でも、前立腺がんの手術後に勃起機能が完全に回復する患者は20~25%程度という報告もあります。
(引用:https://dmic.jihs.go.jp/general/about-dm/060/020/02.html)
(引用:https://dm-net.co.jp/ed/ed02/002_4.php)
(引用:https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/211404.html)
(引用:https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/147/1/147_45/_pdf)
(引用:https://www.jhf.or.jp/check/)
(引用:https://www.jspm.ne.jp/files/guideline/urology_2016/02_08.pdf)
(引用:https://www.urol.or.jp/lib/files/other/guideline/26_ed_v3.pdf)
(引用:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsejje/26/2/26_184/_pdf)
2. 心因性ED
精神的・心理的なストレスやトラウマが原因で起こるEDです。年齢に関係なく起こりますが、特に若年層から中年層に多く見られます。
- 特徴
- 特定の状況(例:パートナーとの性行為)でのみ勃起しないことがあります。
- マスターベーションでは問題なく勃起できる、早朝勃起(朝立ち)は見られる、といったケースが多いです。
- 主な原因
- 日常生活のストレスや不安(現実心因) 仕事のプレッシャー、パートナーとの関係悪化、過去の性行為での失敗体験、「次も失敗したらどうしよう」という不安などが挙げられます。
- 過去の経験やトラウマ(深層心因) 幼少期の性的トラウマや、性に対する強い嫌悪感など、心の深層にある問題が原因となることもあります。
3. 混合性ED
上記の「器質性ED」と「心因性ED」の両方の原因が重なり合って起こるEDです。EDを発症している方の中で最も多いタイプとされています。
- 特徴 例えば、加齢や生活習慣病で少し勃起しにくくなった(器質性)ところに、「また失敗するかもしれない」という不安(心因性)が加わることで、症状がさらに悪化するようなケースが典型的です。
4. 薬剤性ED
服用している薬の副作用によって引き起こされるEDです。
- 特徴 原因となっている薬の服用を自己判断で中止することは大変危険です。必ず医師に相談する必要があります。治療の優先順位によっては、ED治療がすぐに開始できない場合もあります。
- 原因となりうる主な薬剤
- 降圧剤(高血圧の治療薬)
- 精神神経用剤(抗うつ薬、抗不安薬など)
- ホルモン剤(前立腺がん、前立腺肥大症の治療薬など)
5. 加齢によるED
加齢に伴う身体機能の変化によって起こるEDです。多くの場合、血管の老化などが関わるため「器質性ED」の一種として分類されます。
- 特徴
- 勃起の硬さが不十分になる
- 勃起の持続時間が短くなる
- 性的刺激への反応が鈍くなる
- 早朝勃起(朝立ち)が減少する
- 主な原因
- 血管の老化:加齢による動脈硬化の進行。
- 男性ホルモンの減少:テストステロンの分泌量が年齢とともに低下。
- 神経機能の低下:性的刺激の伝達が鈍くなる。

・ED(勃起不全)の予防、改善方法
EDの兆候があるかも…、EDを予防・改善したい!となった時、どのような対策方法があるのでしょうか?
ED(勃起不全)の改善方法には、原因に応じた様々なアプローチがあります。
当院でも、高血圧や糖尿病をお持ちの方の受診が日に日に増えていく傾向にあり、EDとの関連性やどうすると良いかを説明する機会が増えました。
以下に、代表的な改善方法を紹介します。
1.食事の見直し
・減塩
厚生労働省 令和4年(2022)「国民健康・栄養調査」の結果によると、男性の食塩摂取量の平均値は1日当たり10.5gですが、日本高血圧学会では「6g未満」を強く推奨しており、世界保健機関(WHO)も、成人の減塩目標を「5g」にしています。(高血圧予防)
(引用:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42694.html)
減塩をするにあたって、塩分摂取量に気を付けるだけではなく、カリウムの摂取も推奨されています。カリウムは塩分(ナトリウム)を排出する働きがあるため、塩分を取りすぎがちな日本人の食生活には重要です。カリウムは野菜や果物、海藻類、豆類などに多く含まれています。
・バランスの良い食事
栄養価の偏りが少ない食事のことで、「タンパク質(Protein)」「脂質(Fat)」「炭水化物(Carbohydrate)」の3大栄養素をバランスよく摂取することがポイントです。PFCバランスともいわれ、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、タンパク質13〜20%、脂質20〜30%、炭水化物50〜65%とされています。
タンパク質は普段の食事からは取りづらいため、低脂質で高たんぱく質なささみや、豆腐、納豆などがおすすめです。
・亜鉛の摂取
亜鉛は人体で生成できない必須微量ミネラルの一つで、役割は免疫機構の補助、治癒、味覚感知、成長など多岐にわたります。精子形成の役割もあり、亜鉛が不足するとテストステロン(男性ホルモン)の数値も低下し、勃起機能に影響を与えることがあります。
亜鉛を含む食品は牡蠣、赤身肉、レバー(鳥、豚、牛)、卵、種実類(カシューナッツ、アーモンド)、穀類(小麦胚芽、そば粉)などがあります。汗をよくかく方やスポーツをしている方、アルコールをよく飲む方は亜鉛不足になりやすいので、意識的に摂取することをお勧めします。
毎日の食事から亜鉛が取りにくい方は栄養補助剤もオススメです。
・栄養補助剤利用の注意点
成人男性の推奨摂取量は1日11mg程度です。一方、40mg以上は過剰摂取となり、吐き気や下痢、銅欠乏症などのリスクがあるため、栄養補助剤は不足を補う目的で使い、過剰に飲まないように気を付けてください。
2.定期的な運動
ED診療のガイドラインにも記載されているように、運動不足はEDのリスク要因となります。また、運動強度(量・回数)が増加するに伴って、EDのリスクは低下していくため、定期的な運動を推奨いたします。
運動の目安量については、厚生労働省より「標準的な運動プログラム」というものがまとめられています。特別EDに効果的な運動というわけではないですが、EDの原因とされる糖尿病や高血圧、虚血性心疾患の方に向けた運動プログラムもあるため、参考にすることで生活習慣病やEDの予防にもつながります。
具体的な運動の種類としては、ウォーキング、水泳、筋トレなどが挙げられます。
「成人を対象にした運動プログラム」では、自転車・ウォーキング・水中歩行などの「有酸素運動」のうち1つを30~60分程度(息が弾む程度を週2~5回)、胸・背中・下肢の大筋群の「筋力トレーニング」の中から各部位1つずつを8~12回(1日2~4セットを週2~3回)を推奨しています。また、関節可動域を拡げるためのストレッチ(静的ストレッチ、動的ストレッチ)も推奨されています。
その他、「高血圧の人を対象にした運動プログラム」「2型糖尿病の人を対象にした運動プログラム」では、定期的な有酸素運動の推奨もなされています。詳しくは引用元のページをご確認ください。
運動プログラムを行う際には
①回復に5分以上かかるほどの呼吸困難
②運動終了1時間以上たっても残存する疲労感や筋肉の痛み
③前回と比べて同じ強度や時間を維持できない場合は、プログラムを中止しかかりつけ医に相談すること
が注意点として挙げられています。
普段運動していない場合は、まずは軽い強度でかつ短い時間での運動からはじめ、4~6週間かけて徐々に強度や時間を増やすことが勧められています。実施する場合には十分に体調や体力に配慮して行いましょう。
(引用:https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/policy/p-003)
3.禁煙・節酒
喫煙は陰茎の血管や海綿体に悪影響を与え、勃起機能が低下する恐れがあります。喫煙者と非喫煙者を比較すると、1日11〜20本吸う人は約1.5倍、21本以上では1.65倍と喫煙本数が多い人ほどEDのリスクが高くなります。EDのリスクを減らすためには禁煙をすることが重要であるとわかります。
(引用:https://www.sugu-kinen.jp/harm/disease/ed)
過度な飲酒は高血圧や心不全、糖尿病などにつながり、EDのリスクを高めてしまいます。ほかにも様々な健康障害につながる危険がありますので、適切な量の飲酒を守ることを推奨いたします。
(引用:https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/alcohol-summaries/a-01)
4.睡眠
成長ホルモンは睡眠時に多く分泌されているため、睡眠不足はホルモン量を低下させる原因となります。男性ホルモンの減少はそのまま男性機能の低下になるため、EDにならないためにはしっかりと睡眠をとることが重要になります。
・しっかりとした睡眠を行う方法
①体内リズムを整えるために、朝起きたら光を浴びて体内時計をリセットする。
②タンパク質多めの朝食をとることで、臓器にも朝が来たと知らせる
③昼過ぎの眠気は正常な体内リズムなので、30分以内の軽い睡眠をとる
④仕事終わりには定期的な運動を行い、自分に合った方法でリラックスをする
⑤スマホやPCは早めに切り、飲酒・喫煙は避け、照明を落とす。
(引用:https://www.otsuka.co.jp/suimin/goodsleep.html)
5.原因疾患の治療
EDには原因となる様々な疾患(高血圧、糖尿病、心疾患、うつ病や不安障害 など)がありますが、これらの治療を行うことによりEDが改善することもあります。
6.ED治療薬の使用
ED治療薬は勃起の補助をしてくれる薬剤です。生活習慣の見直しや原因疾患の治療を始めても、すぐにEDを改善させることは難しく、ED治療薬の服用と並行することで、行為に支障なく治療を行うことができます。また一部の原因においては、ED治療薬を服用することでED自体の改善も見込めます。
ED治療薬は世界中に複数種類がありますが、そのうちの当院で扱っている5種類を紹介いたします。
・バイアグラ(シルデナフィル)
知名度が高く服用している人も非常に多い薬剤で、しっかりとした勃起が維持できます。
・レビトラ(バルデナフィル)
バイアグラと同等に近い強さですが、効果発現まで早く、持続も少し長いことが特徴です。
・シアリス(タダラフィル)
バイアグラやレビトラと異なり、30時間以上の非常に長い効果時間が特徴です。
・ステンドラ(アバナフィル)
海外で多く処方されており、効果発現までの時間が非常に早いことが特長です。
・ザイデナ(ウデナフィル)
海外で多く処方されており、効果発現までの時間が早く、効果時間も12時間以上と長いことが特徴です。
副作用としては、ほてり、動悸、鼻詰まり、目の充血、頭痛などが挙げられます。
また、ED治療薬を服用できない「疾患の方」や「他の薬剤を服用中の方」もおりますので、必ず医師の診察を受けて処方してもらって下さい。
適切な薬剤を服用することで、多くの方のEDが改善しています。
7.心理的なサポート
心因性のEDの方は、専門家によるカウンセリングや認知行動療法を受けることで、ストレスや不安を軽減し、改善に向かうことがあります。
・パートナーとのコミュニケーション
EDの悩みをパートナーに打ち明け、理解と協力を求めることが大事なこともあります。また挿入にこだわらず、スキンシップを楽しむことで、リラックス効果が期待できる事もあります。
・これってED?EDに関するお悩み 簡単Q&A
Q1.セックスの途中で急にふにゃふにゃになってしまうのですがこれもEDですか?
A1.途中で萎えてしまうなど、満足な性行為を行えない場合はEDと言えます。一人で悩まずに医師に相談してみましょう。
Q2.太りだしてからなんか立ちが悪くなったかも?
A2.糖尿病や肥満などもEDの原因です。根本改善として、食生活の見直しや適度な運動を推奨いたします。
Q3.行為には問題ないが、朝立ちする回数が減ってきた気がする。
A3.朝立ちの数が減ることはEDの予兆(サイン)とも言えます。健康上の問題や、ストレスなど原因となるようなことはないか、確認してみましょう。
Q4.性欲が薄くなってセックスの回数が減ってきたかもしれない。
A4.性欲減退も男性ホルモンの減少などが原因の可能性があります。ホルモン補充療法などがありますので、医師に相談してみましょう。
Q5.妊活を頑張ろうと思っているのですが、自慰以外だとなかなかタイミングよく勃起しません。
A5.自慰では問題なく勃起しているのであれば、心因性EDの可能性も。立たせなければ……というプレッシャーが原因となることもあり得ますので、クリニックに相談してみましょう。
Q6.70過ぎたあたりから立ちが悪くなってきたのですが、ED治療薬は使っても平気ですか?
A6.罹っている疾患や服用している薬剤によってはお出しできないこともあります。まずはクリニックへ相談に行きましょう。
・最後に
EDは進行性の疾患で、誰にでも起こりうる身近な悩みなので、恥ずかしがる必要はありません。当院には毎日多くの患者様が来院されており、医師も専門知識が豊富です。多数の症例やお悩みに日々対面しています。
羞恥心や情報不足により受診が遅れるケースが少なくありませんが、早期発見・早期治療により予後が改善する疾患ですので、すぐに近くの専門クリニックに受診しましょう。
現在、EDに対する治療法は薬物療法を中心に多岐にわたります。個々の背景を踏まえた上での適切な治療選択が重要です。また、EDは単なる性的障害ではなく、全身の健康状態を示すバロメーターともいえます。
一人で悩まず、まずは医師に相談してみてはいかがでしょうか?
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