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早漏薬の服用を考える瞬間

2024.12.28

日本人男性のほとんどが早漏だと言っても過言ではありません。射精時間が短いことでパートナーを満足させられないなど、悩みを抱えている方も多いと思います。早漏薬の服用を考える瞬間としては、やはりパートナーを満足させたい、もっと性生活を充実させたいと思う時ではないでしょうか。
現在では専門のクリニックなどもあり、以前よりも早漏に対する無料カウンセリングに応じてくれるところも増え、早漏治療に対するハードルも低くなったように思えます。今回は早漏薬についてお話しいたします。

早漏薬

現在、代表的な早漏薬は外用薬の「リドスプレー」と内服薬の「プリリジー」の2種類があります。外用薬のリドスプレーは有効成分のリドカインが皮膚表面の感覚を麻痺させ射精時間を遅らせる効果があります。内服薬のプリリジーは、脳内の興奮を抑制し、過度の緊張や不安を解いてくれリラックス状態に導いてくれる効果があります。また、プリリジーは服用し続けることにより効果が増していくお薬です。臨床試験では被験者がプリリジーを飲み始めた頃は射精時間が54秒だったが、12週間飲み続けた結果2分30秒も射精時間伸びたといわれています。またリドスプレーの副作用は報告されていませんが、主成分のリドカインを過剰に使った場合、熱くないのに熱感があるなど、無感覚な状態が長く続いてしまうということが起こってしまう場合がありますので、説明書通りの使用量を守り、使いすぎないよう注意が必要になってきます。プリリジーの副作用は「頭痛」「吐き気」「めまい」「疲労感」「下痢」「痺れ」などが主な副作用として報告されています。あとは稀ですが起立性低血圧という座っている状態や横になっている状態から急に立ち上がると、立ちくらみや眩暈などがおこってしまう症状も報告されています。重篤な副作用などはほとんど報告されていませんが、プリリジーの併用禁忌薬を服用している方は注意が必要です。また、プリリジーは服用してから5~6時間ほどの効果後24時間後にはプリリジーの成分は体外に排出されます。体外に排出されれば副作用も自然に消えていきます。もし、24時間過ぎても副作用の症状が消えないまたは副作用を強く感じた場合はかかりつけの医師などに相談しましょう。

早漏薬の処方について

現在、専門のクリニックや病院で処方している早漏薬は臨床試験により安全性が確立されたものを処方していますが、ネットの個人輸入などで販売しているものには模造品などもあり大変危険です。早漏薬の服用を考えている方は個人の判断で服用するのではなく、必ず専門のクリニックに行き医師に相談し処方してもらいましょう。

ED治療・早漏治療はギガクリニックにお任せください。

ED治療・早漏治療はギガクリニックにお任せください。ED治療薬のバイアグラ、レビトラ、シアリス、バイアグラジェネリック(シルデナフィル)、早漏治療薬のダポキセチン、プリリジー、リドスプレーはギガクリニック各院同価格、地域最安値で処方を行っております。関東、中部、近畿、九州、各地方にギガクリニックはありますので、お近くの方はもちろん、旅先や出張などでお越しの際もご利用頂けます。また、EDの根本治療の為に必要な亜鉛やビタミンB、マカ、DHEAも取り扱いがございます。こちらも併せることで治療に有効です。

プライバシーにも配慮を欠かしません。
ギガクリニックでは初診料・再診料は頂いておりません。お薬代のみの請求なので、格安かつ最安値での処方を目指しております。また、全ての院は駅近の好立地なので、人目につかずにご来院頂けます。医師・受付スタッフ全て男性で構成されていますので安心してご利用頂けます。

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記事監修

ギガクリニック総院長 菅原 俊勝

総院長菅原 俊勝

2004年(平成16年)
秋田大学医学部医学科卒業
2014年(平成16年)
ユナイテッドクリニック池袋院
2021年(令和3年)
医療法人社団 淳康会 高森会 理事就任
2021年(令和3年)
大宮院管理医師、総院長就任